みなさん、こんにちは!
私たちが子供の頃からずっと大好きなヒーロー、アンパンマン。
「おなかがすいた子に自分の顔をちぎってあげる」という、世界一優しい心を持つアンパンマンですが、実はその正体や誕生秘話について、深く知っている人は意外と少ないですよね!
そもそもアンパンマンの正体って知ってますか?
なんか昔は人間だったって聞いたことあるし・・・
そして、アンパンマンの中身のあんこは「粒あん」らしいんです。
この中身が「こしあん」だと性格が違うらしいです。
今回は、そんなアンパンマンにまつわる驚きの謎や、公式設定の深いお話をご紹介していきます!
これを読めば、明日からアンパンマンを見る目がちょっと変わっちゃうかもしれませんよ~
アンパンマンの正体は何?
まず、根本的な疑問。
子供のときは気にせず見ていたけれど、「アンパンマンの正体って、一体何なの?」って大人になってから疑問が…
結論から言うと、アンパンマンは普通のアンパンではありません。
ジャムおじさんが作ったパンの種に、空から降ってきた「いのちの星」が宿ることで誕生した、不思議な生命体なんです。
公式サイトなどでは「アンパンマンは人間でも動物でもなく、食べ物でもない、妖精のような存在」とされています。
アンパンマンは妖精だったのか…
実はアンパンマン、ご飯を食べる必要がありません。
さらに眠らなくても大丈夫(という設定がある時期もありました)。
食事も睡眠も不要って最強ですよね。
その能力を手に入れたいです(笑)
しかも、あのマントや服、実は生まれた時から身につけていたもので、体の一部のようなものだとか!
服は体の一部って…
ちょっと怖いよアンパンマン。
つまり、アンパンマンは単なる「動くパン」ではなく、宇宙(空)から届いた不思議なエネルギーが形になった、奇跡のヒーローなんですね…

アンパンマンは元は人間!?おじさんだった!?
ここでちょっと驚きのトリビアをご紹介します。
「アンパンマンは元は人間だった」という噂を聞いたことはありませんか?
実はこれ、半分正解で、半分間違いなんです。
今のアンパンマン(いのちの星が宿った姿)は人間ではありませんが、アンパンマンの「原点」となった物語には、なんと生身の人間が登場します。
作者のやなせたかし先生が1969年に発表した初期の短編童話『アンパンマン』では、なんと普通の「おじさん」が主人公だったんです!!!
マントを羽織ったみすぼらしい格好のおじさんが、お腹をすかせた子供たちのために、パンを配って歩くというお話。
今のアンパンマンのように自分の頭を食べさせるのではなく、あくまでパンを届ける人間でした。
最後は悲劇的…
戦争の中、空腹の人にパンを届ける途中で撃ち落とされてしまう……
という、今の明るいアニメからは想像もできないほど、切なくて深いメッセージが込められたお話だったんです。
結末が悲しすぎる。

「本当の正義とは、お腹をすかせた人を助けること」という、やなせ先生の強い信念が、おじさんの姿から今のアンパンの姿へと進化していったんですね。

アンパンマンの中身は粒あん!なぜ?
次に気になるのが、アンパンマンの「中身」について。
公式設定では、アンパンマンの中身は「つぶあん」であるとはっきり決まっています。
なぜ「こしあん」ではなく「つぶあん」なのでしょうか?
そこには、やなせ先生のこんな想いがあったと言われています。
- 小豆の粒が残っているほうが、なんとなくパワーがありそう、エネルギーが強そうだから!
- お腹を空かせた子に分け与える時、一粒一粒に栄養が詰まっているつぶあんの方が、食べ応えがあり、より元気になってもらえそうだから!
最高の素材を使い、丹精込めて炊き上げたジャムおじさん特製のつぶあんだからこそ、あの無敵の強さが生まれるのかもしれません。
ちなみに、アンパンマンの顔が新しく焼かれるときは、毎回この「最高級つぶあん」がぎっしり詰められています。
あのふっくらした頬っぺたの中には、優しさと栄養が詰まっているんですね!
アンパンマンがこしあんの性格は?
さて、「もしもアンパンマンがこしあんだったら?」というお話。
実はアニメの中で、中身がこしあんになってしまったエピソードが存在するんです!
普段は正義感あふれるつぶあんのアンパンマンですが、中身がこしあん(あるいは他の材料)になると、性格やコンディションがガラリと変わってしまいます。
こしあんマンの性格は、つぶあんの時に比べて、
- 「上品でしとやか」
- 「どこかおしとやかで、少し力が抜けた感じ」
になると言われています。
過去には「勇気の花のエキス」が入っていない顔になった時に、弱気になってしまったり、中身が栗餡になって「クリアンマン」になったりと、中身によって性格や技が変わるのがおもしろいですよね(笑)
基本的には、つぶあんじゃないと「いつもの100倍のパワー」は出せないようです。
やっぱり、アンパンマンにはあの力強いつぶあんが一番似合っていますね!
アンパンマンの正体まとめ
いかがでしたか?
私たちが何気なく見ていたアンパンマンには、実は深すぎる背景がありましたね。
最後に、アンパンマンの正体についてまとめました。
- アンパンマンの正体は「いのちの星」が宿った不思議な妖精!
- ルーツは、パンを配って戦火を飛んだ「人間のおじさん」だった!
- アンパンマンの中身は「つぶあん」。元気の源は、粒に詰まったエネルギー!
→こしあんになると、ちょっとお上品でパワーダウンしちゃいます。
アンパンマンがこれほどまでに長く愛されているのは、単なるかっこいいヒーローだからではなく、その根底に「飢えを助ける」という、人間としての普遍的な優しさと、やなせ先生の深い哲学があるからなんですね。
次にアンパンマンを見る時は、ぜひその「中身」や「ルーツ」に思いを馳せてみてください。
きっと、アンパンマンの笑顔がより一層温かく感じられるはずです!


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