こんにちは!3児の母である先輩ママライターのLibertybellです。
子育てをしていると、「もうダメだ…!」という瞬間、ありますよね。
- なかなか薬を飲んでくれないとき。
- 風邪で食欲がないとき。
- 外出時の待ち時間でぐずってしまったとき。
そんな「いざ!」というピンチを、いつも救ってくれるのが、そう、「アンパンマンジュース」です!
アンパンマンジュースは子育ての「神」アイテム!
子どもにとってはご褒美であり、親にとっては頼れる最終兵器。
でも、ジュースって体に悪いんじゃないかな?
何歳から、いつから飲ませていいんだろう?と、疑問に思うママやパパも多いはず。
私も初めての時は悩みました。
大切な我が子が飲むものなんだもの・・・
自分だったら少しくらいお腹壊してもいいけどさ(笑)
そこで今回は、アンパンマンジュースを徹底解説!
アンパンマンジュースの種類や値段も調べてみました。
安心して、そして上手に活用するための情報をお届けしますね♪
アンパンマンジュースは何歳から飲める?いつから?
まず、一番気になるのが「いつから飲ませていいの?」という疑問ですよね。
結論から言うと、販売元の明治の公式情報や、ベビー用品店の表示を参考にすると、「1歳頃から」を対象目安としている商品が多いです。
ただし、これはあくまで「目安」。
先輩ママとして、大切なポイントを3つお伝えします。
離乳食の進み具合を確認しましょう
一般的に、ジュースを飲ませる時期は、離乳食が完了し、様々な食材から水分や栄養が摂れるようになってからが理想とされています。
- 9ヶ月頃まで: 基本は母乳・ミルク・白湯で十分です。
- 1歳頃から: 食事に慣れ、水分補給の選択肢が増える時期です。
「1歳から」という目安は、この離乳食の進み具合と関連しています。
焦らず、子どもの発達を最優先にしてくださいね!
最初は「果汁100%」からスタート
アンパンマンジュースにはいくつか種類がありますが、最初に試すなら「果汁100%」のものがおすすめです。
例えば、
- 「それいけ!アンパンマンの完熟りんご100」
- 「ぶどうとりんご100」
などです。
うちは、みんなりんごジュースが好きでした!
パッケージの絵柄いろんなキャラクターの種類があって、子供たちは「これ~」と楽しそうに選んでいました。
アンパンマンジュースは、ストレートや濃縮還元ではありますが、「果物本来の味」を知るきっかけになります。
薄めて飲ませる必要はありませんが、最初は少量(たとえば30ml程度)を試してみて、子どもの様子を見てあげてくださいね。
「ご褒美」として活用するのが鉄則!
アンパンマンジュースは、手軽で便利ですが、日常的な水分補給としてではなく、「特別なとき」に飲ませるご褒美として使うのが、先輩ママたちの鉄則です。
- 普段:白湯、お茶、牛乳
- 特別:アンパンマンジュース
これを守ることで、子どもも特別感を覚えて喜びますし、虫歯のリスクや、お茶を飲まなくなる「ジュース癖」を防ぐことができます。
アンパンマンジュースは体に良くない!?成分は?
「ジュース=体に悪い」というイメージから、アンパンマンジュースも気になってしまう方もいるかもしれません。
ここでは、気になる成分について見ていきましょう。
「果汁100%」なら心配なし!
アンパンマンのジュースで最も人気があるのが「果汁100%シリーズ」です。
- 主要成分: りんごやぶどうの果汁
- 添加物: ほとんどの商品で、香料・着色料・保存料は不使用です。
体に悪い成分は入っていませんので、適量を守れば、水分補給や果物の栄養を手軽に摂る手段として非常に優れていると思います。
「野菜と果実」ミックスはどうか?
アンパンマンジュースには、にんじんなどの野菜をミックスした「野菜と果実」シリーズもあります。
野菜嫌いな子でも、果物の甘さで飲みやすく、野菜の栄養(β-カロテンなど)が摂れるメリットがあります。
ただ、100%果汁のものより、野菜の風味を飲みやすくするために、砂糖や甘味料が使われている商品もあるんです。
商品によって成分は異なりますので、裏面の表示を必ず確認してください。
野菜が苦手な子に飲ませる場合は、まずはおやつ代わりとして試してみるのが良いと思います。
虫歯対策は「飲み方」が重要!
ジュース全般に言えることですが、虫歯の原因は「糖分」と「酸」です。
体に悪い成分が入っていなくても、飲み方に注意が必要!
【ちびちび飲みはNG】
ジュースを長時間かけて飲むと、口の中が酸性の状態が続き、虫歯のリスクが高まります。
一気に飲んで、すぐに水やお茶を飲ませてあげましょう。
【寝る前はNG】
寝る前に飲ませるのは避けてください。
【飲んだ後は歯磨き】
可能な限り、飲んだ後はうがいをさせたり、歯磨きをすることが大切です。
大人と同じですよね!
必ずしも「ジュース=体に悪い」では、ないので、適度に適切な量を飲んでいれば、問題ないはずです。
ただ、個人差はありますので、アレルギーがあったり、離乳食が終わっていない子は避けてあげてくださいね!
アンパンマンジュースの種類や値段は?
アンパンマンジュースは、主に乳製品や飲料で有名な「明治」から発売されています。
主なラインナップと価格帯を見てみましょう。
【主なラインナップ】
- 果汁100%シリーズ:100%果汁 完熟りんご、ぶどうとりんご、みかんなど
- 野菜と果実シリーズ:100%(果汁+野菜汁) りんご&キャロット、バナナ&ミルクなど
- 乳酸菌飲料:果汁+乳酸菌 ヨーグルト味、りんご味など
特に人気なのは、スーパーやドラッグストアで必ず見かける「125mlの紙パック3個セット」です。
我が家は、お出かけの時に必ず持って行ってました!

【値段の目安】
アンパンマンジュースは、他のベビー飲料と比較しても買いやすい価格帯だと思います。
- 125ml紙パック3個セット: 180円〜250円程度
- 1本あたり: 約60円〜83円程度
セールや大容量パックで購入すると、さらに安くなることがありますよ!
この手軽さも、アンパンマンジュースがママやパパから支持される理由の一つかと思います。
お出かけすると自動販売機などでも見かけますが、絶対スーパーより高いので、家から持っていくことをオススメします。
ちょっと荷物にはなりますが、いつもより高くてびっくりしたことが多々あったので。
アンパンマンジュースについてまとめ
アンパンマンジュースは、子どもの大好きなキャラクターでありながら、成分にも配慮された安心感のある飲み物だと思います。
最後に、気になる疑問の回答をまとめてみました。
Q1、アンパンマンジュースは何歳から飲んでも良い?
→1歳頃からが目安。離乳食の進み具合を見て、少量から試してOK。
Q2、アンパンマンジュースは体に良くない?
→果汁100%なら心配なし。着色料・保存料不使用の商品が多数。
Q3、アンパンマンジュース活用のコツは?
→「ご褒美」として活用し、日常の水分補給とは区別すること。
Q4、虫歯対策は?
→ちびちび飲みは避けて、飲んだ後は水やお茶でうがいを忘れずに。
お家でも外でも、イヤイヤが治まらないと、ママとパパも疲れちゃいますよね。
そんな時にアンパンマンジュースを上手に活用して、子育てのピンチを乗り越えましょう!
いざという時のために、冷蔵庫に数パック常備しておくことをおすすめします。
ジュースは絶対あげちゃダメな訳ではないよ!
うちの子供たち1歳から飲んでるけど健康です♪
あげ方、飲み方が大切なんですよね。


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